書道

ぺんてる筆「金の穂」「銀の穂」で作品をつくる

こんにちは、みつまめです。今回は、黒い紙に金銀文字を書くときの、紙と筆記具をまとめました。きっかけは、お世話になっている競書誌で毎年開催される千字文大会です。「千字」という名前から想像できそうですが、文字数の多い課題が指定されます。 ...
表具

はじめての裂(きれ)選び その2

前回の記事に続き、はじめて裂(きれ)選びをしたの話の続きです。裂(きれ)とは何かや、制作する掛軸の種類については前回記事をご覧くださいませ(はじめての裂(きれ)選び その1)。 掛軸をプレゼントする相手を想像してみる 今回は、...
表具

はじめての裂(きれ)選び その1

『裂地(きれじ)の取り合わせ』とは 数か月前より掛軸の作り方を習い始めました。授業はまだまだ始まったばかりですが、掛軸を作る初めの方の工程に『裂地(きれじ)の取り合わせ』という工程がある事を学びました。掛軸の見た目デザインを決定する...
書道

樋口一葉はいかにして書がうまくなったのか

先日、東京都台東区にある一葉記念館を訪れました。 樋口一葉という人物に関しては小学校の文学史の記憶がおぼろげながらある位で、知っている功績やエピソードは、この位…でして…本当にすみません… 5千円札(もうすぐ変わり...
書道

「はらう」「とめる」で悶々とした話

こんばんは。今回は、小学校のころ字形をテキトーに覚えてきたが故に、誤りの字を書いてしまった私の話です。書写の観点から覚えておくべき事件だったので、もう2度と間違えないぞという戒めと、おまけの考察をまとめ書いておきます。 「はらう」「...
その他

2022年1月の練習風景(硬筆編)

2回目の投稿記事になります。ワタクシ前回書道を何年か続けていますと偉そうに書いたのですが、まだまだ修行中の身です。そして、硬筆についてはさらに輪をかけてカラキシでございます。 『書が好きです』と言う以上は、普段の字も綺麗に書きたい。...
書道

2022年1月の練習風景(漢字半紙編)

こんにちは、書道愛好家のみつまめです。毎日寒いですね。「今年の冬は取り立てて寒い。」「そしてそれは決して歳のせいではない。」周囲の四十路男女(知人)は口々に言っております。 来年まで待とうと粘っていたのですが、ついにネットにて電気ひ...
タイトルとURLをコピーしました