2回目の投稿記事になります。
ワタクシ前回書道を何年か続けていますと偉そうに書いたのですが、まだまだ修行中の身です。
そして、硬筆についてはさらに輪をかけてカラキシでございます。
『書が好きです』と言う以上は、普段の字も綺麗に書きたい。
けど練習は嫌い、という気持ちと戦いつつ、はや何年。
ついうっかりと趣味を暴露してしまったせいで、宛名書き等の代筆を依頼されることがありますが、
書いた結果『そうでもなくない?』と変な空気になりがちです。
『皆まで言うな』と念じつつ、
『おかしいな~筆なら上手くかけるんだけどなぁ~』
なんて謎の言い訳が口から出そうになります。
こんな事態とはおさらばします。1年以内に。
今回の取組み
今回は日本書道教育学会の月刊書道誌『ぺんの力』2022年2月号の規定課題です。
<読み>高々につもれる雪に幾たびもぬかる音して童あそびけり
日本書道教育学会 ペンの力 2月号 既定課題(p.7)より
<作者>斎藤茂吉(1882~1953)
<大意>高々と積もった雪の上で、何度もぬかる音をさせながら、楽しそうに遊んでいる。
取り組みの結果
7,8枚書いて、良し悪しもわからず提出、を繰り返して、都度都度先生からご指導いただきました。
今は、自分の中に『正しい字』がインプットされていないからこのようなことになってしまうように思います。
大反省することしきりですが、全て記事に残してきます。えいっ。
提出 その1
提出 その2
提出 その3
提出 その4
提出 その5
提出 その6(最終)
次回に向けて
自分の中に『正しい字』がない。
この弱点を克服するために頑張ろうと思います。
しかし、中学卒業してから30年以上、ずっとくせ字で書いてきたんですね。
まだまだ、添削ラッシュが続きそうです。
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